高木さとこ(狛江市議会議員)オフィシャルサイト
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こどもの笑顔と、自然エネルギーで暮らすまち狛江に

自然エネルギー社会へシフトする選択肢を。

持続可能な環境と社会づくりをライフワークに

2011年3・11の福島原発事故をきっかけに、次世代と私たち自身のために持続可能な環境と社会づくりをライフワークとしてやり遂げたいと決意。

まずは再生可能エネルギー普及を地元で推進し、自然エネルギー社会へシフトする選択肢をつくるため、2019年、初の立憲民主党・狛江市議として当選させていただきました。

2021年より、狛江市はゼロカーボンシティ宣言を行い、公共施設に再エネ電力の導入を開始、普及させる方針にシフトしています!

NoではなくYesと共感をもてるまちづくり。

活動のモチーフ

多くの人が、NoではなくYesと共感をもてるまちづくりを目指しています。自分ごとが社会課題、解決を目指し幸せを生み出したい。
そのために、目先の利益や表面的な主張ではなく、広くご意見を拝聴、共有点と共感を探し、とことん協議し考える輪を広げたいと思います。

解決策はマル・バツではなく、互いの利益の接点を探し、新しく創り出すものだと考えています。
共につながりを広げ、よりよい未来に変えていきましょう。

ジェンダー平等の政治参加を。

女性の声が政治を変える

投票率が低い現状は政治への諦めからだと考えています。かつて私も無力感が強かったことがあります。
しかし、初めての議員職を務める中で、やはり何より強いのは有権者の声だと確信を持つようになりました。
だから、女性議員の比率が、衆議院10%以下、都道府県議会11.8%、市区町村議会0〜20%未満が43道府県にもなる日本の現状(2022年)では、女性の声が政治に反映しにくくなります。

女性の声を政治に届けることで諦めない政治を実現することができます。
新しく多様な価値観を創るため、ジェンダー平等の政治参加を!

政策メッセージ

幸せなこども時代を、全てのこどもに約束するまちを創ります。

幸せなこども時代を、全てのこどもに約束するまちを創ります。
  1. こどもの主体的な育ちを約束する「狛江市こどもの基本条例」を制定する。
  2. また、着実にこどもの権利を尊重する方法として、こどもに関わる教育現場などに、こどもの声を聴き、支援につなげる「こどもアドボカシー研修制度」の導入を図ります。
    (注)「こどもアドボカシー」とは、こどもの声を聴き、こどもが意見を表明する支援を行う活動です。
  3. 安心安全な狛江産野菜を積極的に使い、こどもの健康により配慮した食材選びを学校給食で取り入れながら、給食費無償化の実現を図ります。
  4. 学校の通常級低学年クラスを中心に、担任以外の発達支援サポーターを配置します。個々の児童それぞれの個性を尊重し、個性に合わせて学べる教育環境を整えます。
  5. 学童待機児童の増加に対応するため、Kokoaなど既存制度以外に、小学生が放課後を安全に過ごせるフリースペースなどの居場所拡充を図ります。
  6. こどもの貧困対策の一環として、フードバンクなどの支援の拡充を積極的に推進します。

災害に強い持続可能な地域社会の実現と、健康な暮らしの環境を整備します。

災害に強い持続可能な地域社会の実現と、健康な暮らしの環境を整備します。
  1. 市民協働事業で提案した報告書(2015年)に基づいて、多摩川二ヶ領堰で小水力発電事業の実現を目指し、原発に頼らない地産地消の自然エネルギーの電力供給を図ります。また、同時にこの地産地消のエネルギーは、災害時の電力確保体制の一助となることも目的としています。
  2. 建築物の断熱化を推進することで、年間を通じた省エネ化を進めると共に、冬に多い高齢者のヒートショックを減らす住環境の整備を行います。
  3. 食と農の関心が高まる今、市民農園や公園など既存の施設を活用して、身近に農や自然と触れ合える環境づくりを進め、そこに集う人たちによって生まれる新たなつながりを実現します。

格差を是正し、人生最後まで自分らしく生きられる社会の実現を目指します。

格差を是正し、人生最後まで自分らしく生きられる社会の実現を目指します。
  1. 女性が8割を占める公務非正規職員の待遇改善を図り、市民生活を根っこから支える自治体公共サービスの質を守ります。
  2. 労働者協同組合法を活かした地域づくりを行い、住み慣れた家で介護を受けられる環境を整備します。
  3. 認知症を診断するためのチェックを細やかに行い、また認知症になっても安心して暮らせるサポート体制を整えます。