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狛江市でも粗大ごみをリユースしたい!

2025年08月24日

 調布市では粗大ごみの中から再利用できるものを修繕して安価で提供する利再来留(リサイクル)館を運営しています。一方で、ITとリアルでリサイクル事業を全国で展開している民間事業者(株)ジモティと協定も結んでいる。その調布市のごみ減量の取組みを、8月初旬に視察に行きました。

 調布市では粗大ごみ=市民の財産、という考え方で使えるものは市民に再利用してもらうという方針だそう。国で定めている定義で算出すると(資源ごみや小型家電なども入れて)、調布市のリサイクル率は30%以上という数字が出ており、これは全国平均20%程度と比べても高い割合です。また、調布市では、リユース率も算定し、粗大ごみを“財産”として生き返らせています。

 一方、狛江市は?というと、リサイクル率はあるがリユース率は算定していないとの回答でした。
 金属など再利用できる資源である小型家電や再利用できるプラごみ回収はしていますが、粗大ごみに関しては、ごみ処理場でほぼほぼ破砕、焼却処理になっています。
 やっぱり、もったいないなあ。

 なので、私は昨年から(株)ジモティのような民間事業者との連携で、粗大ごみをリユースできる仕組みを用意してほしいと提案しています。川崎市ではジモティ・スポットを設置する事業協定を結び、年間で180トンの粗大ごみ削減につなげています。


 調布市ではジモティへの粗大ごみ提供を市民に呼びかけ、その利用数が、H31年度・10,554件からR6年度には17,081件に利用が増加。調布市内の件数を市に報告してもらっているそう。
 協定においては費用も発生していないし、粗大ごみがリユースできる選択肢を市民に提供している事業。ジモティが協定を結ぶ自治体は全国でも急速に増加していて、今年2025年頭には200を超えています。

 狛江市でも、粗大ごみを捨てる選択肢だけではなく、リユースする選択肢を行政として提示できたら、ごみはより削減できるのではないでしょうか。引き続き、粗大ごみをリユースできる選択肢をつくる協議を続けています。

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