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2026年新年最初の課題〜狛江市議員定数削減について

2026年01月11日

 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
 今年は、1月1日深夜早々に、近所の伊豆美神社に参拝に出かけました。
 写真のように、すでに参拝者の列が長く長く伸びており、新しい年に向けた人々の願いの積み重なりのようでした。

 

  

 ところで、新年の初課題としては、昨年から持ち越されている狛江市議員定数の見直しについて、
議員同士のガチ話し合いが1月13日の議会運営委員会から始まります。
 現在、狛江市議員定数は22人。これが、狛江市8万2千人人口に対して多いか、少ないかという議論になります。

 市民意見や願いを市政に反映させるためには議員数の確保=数が大事だという考え方だと、議員定数削減に反対となります・・・ところで、国政においても議員定数の削減議論が、昨年末の新政権発足と同時に湧き出ていますが、とりあえずここは、全国で2番目に小さく、市の北東から南西に対極線上に自転車で走り抜けても20分くらいという狛江市の事情は国とは別にお考えいただくことが肝要だと、あらかじめお伝えさせていただきます(⌒-⌒; )。

 国とは事情が違うことを踏まえ、私は狛江市議員定数については、市民意見の多様性を市政に反映させるためには、議員の数の多さではなく、議員一人当たりにおける市民の数で図るべきだと考えています。

例えば、こちらの表を見てください(2022年末時点 多摩地域の自治体定数等一覧(別ページの5市は除いたもの)。

 狛江市は、議員一人当たりに市民が約3800人。議員定数が同数の昭島市、国分寺市や東久留米市の場合は、約5100人〜5800人の市民数になっています。つまり、議員一人当たりにおける市民意見の多様性においては、狛江市は多くの他市より劣るということが言えます。
 少ない市民数で1議席が得られると、仮にSNSや動画などで極端な意見の人たちが一定数集まるだけで議席が獲得できてしまう可能性があります。
 一方、一定の多様性が担保されている1議席だと、極端な意見だけでは成立しないので多様な市民意見を議員は聴かなければならない、ということになるのです。

 とはいえ、議員数を確保することは、小さな意見を反映するために必要という意見もあります。
 それゆえ、適正な議員数を線引きするのに、他市と比較するという方法は、多くの人が納得しやすいのではないかと私は考えます。
 そして比較したら、上記のように狛江市民8万2千人に対して議員数が多いのではないかと考えられるデータとなっていました。

 ところで、大阪では維新が議員数を減らして議員報酬を上げる動きにつなげてる!という批判から、狛江市でも、昨年の3月議会議決の議員報酬引き上げの条例改正と、議員定数削減はセットではないか?という疑念を持つ方もいるようです。
 で、私は議員定数削減派かつ議員報酬引き上げ賛成議員だろ!と、誤解されがち(実際に誤解されました💦)なので、ピシッとお伝えします!
 2025年3月議会で、高木は議員報酬引き上げ条例には反対しています!
(非正規公務員の給与引き上げが、まだ物価高に伴っていないゆえ)


 あらためて強くお伝えしたいのは、議員定数の削減を求める市民の声が多く私に届いています。
 そして、私はそうした市民意見の背景として、上記のような実態があることに気づきました。
 議員一人当たりにおける市民の多様性が大半の他市より少ない、このデータをもって市民の多様性をより確保するために議員定数の削減が必要、との結論に至っております。

 議会での本格的な話し合いは、1月13日午後3時から始まります。
 そして、話し合いは、根拠に基づき、全市民の利益に適う意見のすり合わせを行うのが目的です。

 議会運営委員会は傍聴できます。ぜひご関心をお寄せいただき、傍聴に足をお運びください。
 皆さんの税金を正しく使って効果が出せる市議会になるよう、私も全力で議論したいと思います❣️


 

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